11月9日、生涯書くことをこよなく愛した女性、瀬戸内寂聴が99年という月日に亘る本を閉じた。私にとってはメディアでちらほら見かける有名人の一人に過ぎなかった。去年、ある友人に私が真剣に物書きを目指していることを話した際に、その友人が寂聴の名前を挙げるまでは。「愛した、書いた、祈った」、これは寂聴が生前、自分の墓碑に刻む言葉として選んだものだそう。正に、彼女の生き様を端的に示した言葉である。
カテゴリー: ブログ
偉大なアーティストとは
「人を真似れば独創性をなくす
独創性は未知のものを好む
新しいものは次々と生まれ、その力を封じ込むことなどできない
自分のもつ信念を貫く強さがない限り
内に潜む恐怖心を乗り越え、前代未聞の作品を生み出すことはできない」ベルベット・バズソー (2019年)
今。ここ。この時。(ブログ)
「そういえば、こんな話を聞いたことがあるわ。ある魚が年配の魚に泳ぎよって、『ねぇ、ぼく海って呼ばれているところを探してるんだ』と。年配の魚は『海？それなら今自分がいるところがそうだよ』と答えた。すると、それを聞いた若い魚は、『これ？これは水だよ。ぼくが探しているのは海！』
ディズニー＆ピクサー「ソウルフル・ワールド」より
INFPタイプのHSP作家
心配性だったり、周りからの影響を受けやすい性格だったり、すぐに物事に圧倒されやすい性格で気疲れが絶えないあなた。周りの人の機嫌や感情に敏感だったり、周りの状況から考えて先に起こることの予測が何となくつくあなた。人と接して心身ともに消耗した後、元気を取り戻すために一人で過ごす時間が必要なあなた－－ここに仲間がいます！
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