光の球 (ポエム)

写真提供: Jian Fan (iStock)


あなたは光の球、静かに脈打っている
小さくなったり大きくなったり、濃くなったり薄くなったり
光の球は互いにひしめき合いながら飛び回り
その姿や話し声、立振る舞いや精神を通して、知らぬ間に影響し合っている

私たちはみな光の球、それぞれ独自のエッセンスで交流している
自分らしさを出せば出すほど、互いの光が混じり合う
目に見えない壁が溶けてなくなり、相手になったり、自分になったり
そして突然、1秒にも満たない一瞬の幸せ、驚き、戸惑いがふとよぎる

人間の目からすると
人はポツンポツンと離れて、孤立しているように見える
でも光年で見ると
私たちは一つの光輝く集合体、互いに絡まり合い、つながっている

心を落ち着かせ、気合いを入れて生きよう
大好きなこと、心躍ること、正しいと思うことをしよう
誰かの定規ではなく、自分の定規を使って
あなた自身の光を磨き、万物をつなぐ光の球をもっと大きく輝かせよう

あるがままに

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