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生きる(名言集)

「面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ。」
岡本太郎(日本の芸術家)

「やってみたいと思うことがまだあるのに、死ぬ前に諦めてしまうのは勿体ない」
ウェイン・ダイヤ―(アメリカの作家)

自分の世界を

誰もみな、自分だけの世界で
子供頃から植え付けられた価値観
周りにいる家族や親戚
自分の持つ信念に支えられて

誰も他人の世界に踏み入ることはできない
一日、いや例え一分たりとも
自分の好きなもの、憧れるもの、軽蔑するもの、恐れているものは
親でも、兄弟でも、夫婦でも、親友でも、誰も知るすべはない

シカゴの春 (ポエム)

悲しみに打ちひしがれた君を
どうすれば元気づけてあげられるだろう
特効薬があればいいけど
答えが見つかるまでじっと待つしかない

風の強い寒い日、街を一緒に歩いていたら
雨が降ってきた
ただ無言で、歩き続けた
目的地まで、黙々と

未来は自分でつくるもの (ポエム)

未来は自分でつくるもの
時間をかけたこと
無心に打ち込んだこと
その存在は自分の中でどんどん大きくなり
いつか自分の元へと戻ってくる

過去に抱いた自分の思いが、今の自分をつくっている
こんな自分を思い描いたことなどないという人もいるだろう

光の球 (ポエム)

あなたは光の球、静かな鼓動が聞こえる
小さくなったり大きくなったり、濃くなったり薄くなったり
ひしめき合って生きている、丸い光
その姿や話し声、立振る舞いや精神を通して、知らぬ間に影響し合っている

自分らしさを相手に見せれば見せるほど
互いの光がより深く混じり合う

ジャンヌ・ダルク (ポエム)

「我、選ばれし者」
それは彼女が生きるための原動力だった
16歳で王都へ向かい
王に直談判した
フランスを勝利に導けるのは私しかいないと

「恐れるものなどない。これは私の使命」
その信念をもって、彼女は人生を歩んだ
生きるか死ぬかを争う裁判では

Long Way Home (Quotes)

「人を憎んでる暇はない。わしには、そんな暇はない」

黒澤明(映画監督、作品「生きる」より)

「目が見えないことより最悪なのは、目が見えているのにありたい自分が見えていないこと」

ヘレンケラー(アメリカの作家、障害者権利の擁護者)

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