Poems – ページ 2

思わず笑顔が浮かぶこと（ポエム）

私が書く理由は、
文学好きだから
という訳ではなく、
人と心と心で
つながりたいと思うから

私がものを書くのは、
書くことがおもしろいから
という訳ではなく、
傷ついた心をもつ人を
元気づけたいと思うから

ずっと気づかなかったけど
ずっとそこにいたのを

これからは気軽に話せるね
二人だけになれたら

これからはすぐにシェアできるね
何かに「素晴らしい！」と思えた瞬間を

これからはふたり一緒のような気がする
どこでも一緒にいてほしいときは

広大な砂丘に
絶好の風
幼少の頃に戻って
凧上げしよう

１回目．．．失敗
２回目．．．また失敗
３回目．．．少し上がってまた砂に墜落
４回、５回、６回目．．．なかなか上手くいかない

早朝5:50 －大事な人と二人で、家族連れで、友達と
砂の上でに座って、静かに海を見つめる
心地よい波の音とともに
別世界へとワープする

足元には、冷たいくらいの砂浜
その砂浜は波打ち際へと続き
波打つ水は、ぶれのない真っすぐな水平線まで続く
その水平線上には、刻々と変容する雲、雲、雲

喜びと悲しみは背中合わせ、とジブランは言った
悲しんでいる時には、喜びはそばで待機していて
悲しみが去れば顔を出す
逆に至福の時には、次の悲しみがどこかに潜んでいる

HSP、繊細さんが悲しみを経験するときは
普通の人の50倍くらいに感じられ、辛くて何とも耐え難い

地球上の人口79億人のうち
死ぬまでに一体何人の人と知り合えるだろう
何人の人からオンライン上で元気をもらえるだろう
何人の人とリアルタイムで会えるだろう
何人の人と友達になれるだろう

あなたに、強くなる方法を、教えてもらった気がする
周りに振り回されず、自分を見失うことなく
人が何と言おうと
自分は自分 -- 他人の言いなりになる必要なんてない

あなたのお蔭で、自分の弱さを知った
克服すべき不必要な弱さ
あなたの光り輝く信念に照らされて
漆黒の影が浮かび上がった

あなたは都会育ち？それとも田舎育ち？
裕福な家庭に育った？それとも貧乏育ち？
親戚付き合いの盛んな家出身？それともひっそりと核家族？
信仰心を尊ぶ家柄？それとも宗教とは無縁？

脚本を書いた。短いもの。舞台劇。
楽しかった。頭の中の空想の世界に入り浸り。
時の経つのを忘れ、推敲も面白すぎて止められない。
今でも続けているだろう。提出期限がなかったなら。

何なんだろう？
この複雑な思いは
これといった一つの感情ではなく
混沌としていて、何とも説明のしようのない感情

まるでモザイクのように、いくつもの感情が入り混じり
まったく新しいものが生まれるような
今までには存在しなかったものの誕生
私の意識が、拡張している？成長している？これがアセンション？
上ったり、下りたり、後ろに下がったり、前に進んだり
マンダラの輪をぐるぐると行ったり来たり....