「情熱 (Passion)」とはどういう意味か、考えてみた
好きなスポーツチームを応援すること?趣味のカラオケを歌うこと?
憧れの有名人をソーシャルメディアで追うこと?
いつも一緒にいたいと思う大好きな人やペットのこと?
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ここにいる理由 (ブログ)
11月9日、生涯書くことをこよなく愛した女性、瀬戸内寂聴が99年という月日に亘る本を閉じた。私にとってはメディアでちらほら見かける有名人の一人に過ぎなかった。去年、ある友人に私が真剣に物書きを目指していることを話した際に、その友人が寂聴の名前を挙げるまでは。「愛した、書いた、祈った」、これは寂聴が生前、自分の墓碑に刻む言葉として選んだものだそう。正に、彼女の生き様を端的に示した言葉である。
ここにいる理由 (ポエム)
10代の頃から
何度となく、自分自身に問いかけていた
ここにいる理由
なぜこの部屋に、この家に
なぜこの通りに、この街に
なぜこの国に、この星に
Be Luminous (Quotes)
「自分が輝いているとは思えなくとも、あなたがそこにいることで、輝く人は必ずいる」
アーサー・コナン・ドイル(イギリスの作家、医師)
「自分だけの輝きを見つけるために、まず自分自身に問いかけてみよう、自分がなぜ、今ここに、生かされているのかを」
高峰 光(詩人/作家)
思わず笑顔が浮かぶこと(ポエム)
私が書く理由は、
文学好きだから
という訳ではなく、
人と心と心で
つながりたいと思うから
私がものを書くのは、
書くことがおもしろいから
という訳ではなく、
傷ついた心をもつ人を
元気づけたいと思うから
やっと見つけた (ポエム)
ずっと気づかなかったけど
ずっとそこにいたのを
これからは気軽に話せるね
二人だけになれたら
これからはすぐにシェアできるね
何かに「素晴らしい!」と思えた瞬間を
これからはふたり一緒のような気がする
どこでも一緒にいてほしいときは
空たかく(ポエム)
広大な砂丘に
絶好の風
幼少の頃に戻って
凧上げしよう
1回目...失敗
2回目...また失敗
3回目...少し上がってまた砂に墜落
4回、5回、6回目...なかなか上手くいかない
陽の光は平等に(ポエム)
早朝5:50 - 大事な人と二人で、家族連れで、友達と
砂の上でに座って、静かに海を見つめる
心地よい波の音とともに
別世界へとワープする
足元には、冷たいくらいの砂浜
その砂浜は波打ち際へと続き
波打つ水は、ぶれのない真っすぐな水平線まで続く
その水平線上には、刻々と変容する雲、雲、雲
悲しんだ分だけ、喜びが待っている
喜びと悲しみは背中合わせ、とジブランは言った
悲しんでいる時には、喜びはそばで待機していて
悲しみが去れば顔を出す
逆に至福の時には、次の悲しみがどこかに潜んでいる
HSP、繊細さんが悲しみを経験するときは
普通の人の50倍くらいに感じられ、辛くて何とも耐え難い
分かってくれる人 (名言集)
「一人は寂しい、と人は言うけれど、本当の自分を知らない人に囲まれている方が、私はよっぽど寂しいと思う」
キム・カルバートソン(アメリカのヤングアダルト小説家)
「人生で恐れることなど何もない。必要なのは、人に理解してもらえるよう努めることのみ」
マリー・キューリー(ポーランドの物理学者・化学者)