悲しんだ分だけ、喜びが待っている

写真提供： RomoloTavani (iStock)

喜びと悲しみは背中合わせ、とジブランは言った
悲しんでいる時には、喜びはそばで待機していて
悲しみが去れば顔を出す
逆に至福の時には、次の悲しみがどこかに潜んでいる

HSP、繊細さんが悲しみを経験するときは
普通の人の50倍くらいに感じられ、辛くて何とも耐え難い
あたかも冷たく真っ暗な奈落の底に突き落とされ
一人ぼっちで助けを求められる人もなく、どこまでも深く落ちていくような

でもジブランはそんな私たちに最高の言葉を残してくれた
陰と陽のように、対比するものは深い相応関係にあると

「深い悲しみに打たれた者は、その悲しみの深さの分だけ大きな喜びを経験することができる」

Now, your heart must be somewhat lifted, with this Gibran’s wisdom

Click here for “Joy and Sorrow Chapter VIII” from “The Prophet” by Khalil Gibran